大分にいつまでもトリニータを OITA TRINITA FOREVER

三世代での応援

チーム設立14年。その間に子供が産まれて、家族と実家の両親はサポータへ。 彼らは自分達をごくごく普通のサポータと思っているが、チケット。スタジアムでの飲食費、グッズ購入費等々、年間のチームへの投資額は25万円を下回らない。 それでも、この家族にとっては年間で25万円を払うだけの価値あるチーム、トリニータがいる。残念ながら子供はあまりサッカーに興味がない。試合が始まるとほったらかしだからな。すまん。 でもトリニータは好きだ。選手のサインを何枚も持ってるし、一緒に移った写真もある。

代表の試合とトリニータのリーグ戦が同時刻にあったらどっちを見るかで、まじめに議論し、いつもトリニータを生でみることに決着する。我が家の証明。 母親と息子が今日の試合のポイントを熱く語る横で、ひいきの選手のサイン自慢をする孫と祖父。 そんな世代を超えたコミュニケーションシンボルとなったトリニータ。 彼らは時に、盆暮れ正月に県外から戻ってきた親戚達にトリニータの自慢をする。 そして県外者の無知から少しでも貶されようもんなら、口角泡を飛ばして反論し、 「分かった、参りました」というまで決して許しはしない。


そこまで地元の誇りとして根付いているトリニータ。


そげなトリニータが大分からなくなるかもしれんのち? 毎年毎年、スポンサーはみつかったったんか? お金が足りんけん、なくるかもしれんの? あいつとあいつを高く売るしか、生き残る道はねぇんやねぇか?そしたらあと、誰が残るんか?


そういう時に「一緒にがんばりましょう」「お金を出しましょう」っち言ってくれたマルハンに、 「ありがとう」「なんかできることやったらやらせて!」っち言わんでどうする? 「胸スポンサー」問題なんかの内規とかは「解釈の問題」でやる気さえあれば、事務的な解決方法はあるんや。


でも、絶対にないといけんものがある。それは地元の支持。感謝の気持ちは地元にしか表現できん。 お金はマルハンさんががんばってくれる。クラブは選手・スタッフが最善を尽くすやろう。


あとは、我々地元ん士が、どれだけマルハンさんへの感謝気持ち、必要性をJリーグ、全国マスコミに伝えていくかや。 トリニータがこの後も続くかどうかは、我々の応援にかかっちょんのでぇ。 恩を感謝の気持ちで返せるのは「大分県民だけや」。がんばろうえ!
HN:ホシ
2007年09月26日掲載